この翼(よく)のしなりは芸術的ですよね。夏の風物詩,「鳥人間コンテスト」というのがありご存知かと思いますが,うちは優勝にからむ活躍をしています。そこに登場する人力飛行機で優勝争いをする機体の翼のしなりと似ています。というか,理論の根源が一緒なので当たり前のことですが。(写真は,ANA B787-8(国際線仕様))
もうひとつは,アエロメヒコという日本からみると地球の裏側からやってくる航空会社です。つい最近までBoeing767-200ERというレアな機体で成田・メキシコシティ間を運行していましたが,最新の機体の投入ということになったみたいです。海外キャリアでは,DELTAに次いで2社となります。ガルーダ・インドネシア航空のB777-300ERといい,日本贔屓なのでしょうか…。
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