東京国体(スポーツ祭東京2013)の開会式でブルーインパルスは、レベルサンライズ(1~4号機,6号機)、ナイフエッジ(5号機)を披露。3年前の千葉国体にときと同じ。しかし、千葉国体は開会式会場が海辺の千葉マリンスタジアムで周りも高層ビルはあるものの、商業施設などで、住宅街は少し離れたところにあったわけですが、今回の味の素スタジアムは、調布飛行場に隣接しているとはいえ、周りは住宅街なわけですから、よく許可が出たと思います。ブルーの曲技飛行を見ると、危ないとか、怖いとか、そういうもの以前に、感動があると思います。kiki的には、町を走っているチャリの方がよっぽど危険!です。
今回開会式の時間が遅かったのは、2020東京五輪を想定してということだそうです。国体の開会式に天皇陛下・皇后陛下もご臨席とあって、甲州街道は物々しい警備だったとか。高速道路であろうが、一般道であろうが、詳細な情報は警護等の都合でいっさい公表されないから、「要人警護のため規制あり」と道路の掲示板にあるときは,すべて止めてしまうので,それこそ訳わからず大渋滞に遭遇していまいます。
それにしても、この夏に放送が終了した「空飛ぶ広報室」効果は絶大で,ブルーインパルスには、先日の百里基地祭は天候の関係で展示飛行がなかったものの大勢の人が集まったそうです。11月の入間基地祭もすごいことになるんでしょうね。
レベルサンライズを見事に捉えた写真は、せとっちのお友達の力作です(^-^)
スマホで撮ったんだって(o_0)