早いもので今タームも9週目。2回目のポジションマッチです。今回は1位の岩さん・SBL組とですが,実は2回目の対決となるため,SBL君と今回一戦交えるのはkikiではなく,ゆうちゃんということが判明!kikiにとってはどちらも手強いので気を抜くことができません。結果は7勝5敗と勝ち越しましたが,kikiにとっては最近では一番悔いの残る一投が3ゲーム目の10フレ1投目にありました。普通に投げておけばなーんてことないことだったのに…。まぁこれも良い経験として今後に活かせればと思います。ゆうちゃんは,SBL君相手に4勝と快勝でした。1位との差は少し詰まりましたが,3位の長さん・SBL組とは0.5差のまま。あと3週,どうなることやら…。入試やらなんやらで少々お疲れモードなので,いつも以上にスコアが期待できない状況にありますが,何とか頑張っていきたいと思います!
土曜日は,あくまで本旨は練習会です。少し励みをという意味で,親睦会の残金負担ルールがあるだけですから,スコアを意識せずに,投球の理想に向けた練習をしてください。
投稿情報: ゆうちゃん | 2010年2 月18日 (木) 16:23
ありがとうございます。励みになります。すぐ調子に乗る癖もあり、毎週ボールを投げている状況です。試合とか緊張する場面ではなく個人練習なので気楽に投げているのがたまたまよい結果としてノーヘッド回数の減少に繋がっているものと思います。昨日は自身初めて5ゲームでの900点を達成しました。(今年に入っての肺シリーズは3ゲームでのアベ196点でそのスコアよりは低いですが・・5ゲーム持続したということに関しては自己満足しています)
ただ、欲があり190アベまで上達したいと思っています、メンタルトレーニングが必要でしょうね。
5ゲームでのノーヘッドは7回でした、できれば1ゲーム1回までにしたいと思います(理想はゼロでしょうが・・)
こんなに書いて土曜日最低だったら恥ずかしいですが、それはそれでお許し下さい。
それではまた・・・
投稿情報: 前国です | 2010年2 月15日 (月) 16:46
「前国です」先生,ノーヘッドが3Gで2回とは,コントロールが一段と向上してますね。これについても,JBCやNBFのインストラクターという人種の中に,「練習のときは,絶対にブルックリンに行かないように投げろ。ブルックリンに投げるくらいなら右へノーヘッドの方がいい」などとのたまう輩がいます。これも私の持論ですが,この考え方は,完全に間違っています。練習でできないことが,本番でできるわけがないのです。ポケットを目指して投げたボウルが右へ5枚づれたら,7本カウント,いやワッシャーの可能性すらあります。左へ5枚づれたら,ブルックリンに行ってストライクの可能性があります。よって,練習のときも,先生のようにいかにノーヘッドをしないかということが大事なのです。右へノーヘッドの方がいいなんて,とんでもない教え方です。
そして,自分のイメージよりボウルが左に行くというのも,非常にいい傾向です。いいリリースになっていっている証拠ですね。
投稿情報: ゆうちゃん | 2010年2 月13日 (土) 20:08
悪天候になりましたが、室内ゲームのボーリング場は昨日も混んでいました。
来週親睦会へ向けての調整で、リリースを意識して投げてみました。ボールの油抜きをした後の影響なのか、指の引っ掛かりが良くなったのか何球かは、自分の予想軌道よりも4枚くらい左へ流れていました。ボールの軌道が自分の予想に近くなりつつあります。(しかしいまだにボールの重さを知らないまま投げています)1番ピンを外す確率をとにかく下げるための投球を心がけています、昨日は3ゲームで2回だけに減ってきました。少しずつ上達しているかもしれません。
親睦会ではまた緊張してガチガチになるかもしませんが・・・・
少し楽しみです
投稿情報: 前国です | 2010年2 月12日 (金) 09:57
「前国です」先生,お久しぶりです。いいアドバイスかどうかわかりませんが,20日,お会いできるのを楽しみにしています。
ところで,以前の先生のアドバイス,ありがとうございました。(Uroにかかりました。まだ,軽傷なのでRemedyでよくなるそうです)
投稿情報: ゆうちゃん | 2010年2 月 8日 (月) 21:56
アドバイスありがとうございます。参考しながら、精進したいと思います。少しスコアがたたけるようになると基本を忘れがちになり我流に走る傾向があるようです。
修正しながら目の前の▲の上をとうすためにボールを押し出してあげる意識をもちたいと思います。
20日にまたご教示下さい。
投稿情報: 前国です | 2010年2 月 8日 (月) 11:36
ボの技術的なことは,本当に数多くいろいろなポイントがあるのですが,いちばん重要であり,かついちばん難しく,そして上級者になっても悩み続けるのが「リリース」ですね。中級以上の方には「何を当たり前のこと言ってんだよ」と怒られそうですが,初心,初級の方のために一言。
今週我がチームの勝負の×綾は,kikiが書いているように3Gの10フレ1投目のkikiのリリースにありました。
註)リリース release(ボールを放つ)フアール・ラインの手前に到達したボウラーが,いよいよ手からボールを放つ瞬間をリリースと言う。スイング動作の詰めに当たる重要な技術。
リリースの基本は,まずサム(親指)が抜け,フィンガー(残り2本)と手の平でボウルを押しながら前へ運び,2本の指でリフティングしながらボウルにスピンをかけて投球することです。しかし,中級以上になると各人が工夫しながらリリースするので,その方法は十人十色です。実際にはフィンガー2本同時ということはなく,ほんの少し中指が先にかかります。これを意識して中指と薬指の抜けに時間差をつけるのは高等技術といえましょう。時間差があるほどスピンは大きくなるのですが,反面コントロールはつきにくくなります。さらにターン(中指が抜けた後手首を回す)をかけるとボウルは曲がりやすくなります。
私の持論ですが,指抜けの時間差とターンは,(初心者から中級者クラスの方は)意識から捨てるべきと思います。kikiの3G目10フレの失敗はターンをかける意識にありました。意識しなくても自然にかかるものなのです。何事も初心忘るべからず,とにかくボウルを押すことだけを意識して,フォロースルーの大きいボウリングを心がけてください。
投稿情報: ゆうちゃん | 2010年2 月 6日 (土) 13:35