本日は事実上のポジションマッチです。先週12勝と好調の赤ちゃん・高ちゃん組です。なかなか侮れないチームです。しかも,成長著しい高ちゃんにいたってはハンデ40もあり,150も160も打たれたらアウトです。結果は,8勝4敗とかろうじて勝ち越しましたが,kikiの低値安定のスコアが続いております(反省)。ゆうちゃんが1ゲーム目246点と好調なすべりだしでしたが,2・3ゲーム目は並でした。kikiの3ゲーム目10フレ1投目,前がスペアなのでなんとかという思いが強すぎてヘッドピンをはずしてカウント5。これが3ゲーム目のトータルピンにもろ響いて2ピン差で負け。易々と1勝を献上してしまいました(これまた反省)。盗人にも3分の利ではないですが,今回からセルコンビ(ローグとアクティブ)で戦うことにしたのですが,アクティブセルのフィンガーがちょっとゆるいなぁって感じなんですが,先日の薬指に続き,中指の爪を割ってしまいました。スキンパッチとテープで補強して続けましたが,フィンガーがきつくなりすぎてコントロール(特に2投目)がつかず6番ピンなんてイージーなのに2度もミスってしまいました(またまた反省)。この手のアクシデントは致命的です(T_T)来週までに5ミリは伸びないだろうから来週もおとなしくしています…(^^;;
そりゃそーと,先日マイボールを手に入れた山ちゃんが,黒ちゃん相手に大健闘!マイボール効果なのか,素質なのかわかりませんが成長のあとがうかがえて何よりです。
爪が割れるというのは,ボウリングでは力投型によくある話です。原因はサムではなく,フィンガーの穴がゆるいときに起きる現象です。ボウルがリリースの瞬間落ちそうになっても,無意識に拾おうとする意識が働くとやってしまうのですね。つまりフィンガーに乗り損ねた分,爪に乗せちゃってるわけですよ。私も中級ボウラー時代に散々やりました。解消策としては,フィンガーをやや大きめにドリルし,常にテープを巻いて投球することです。体調その他によって指の太さは微妙に変化します。またフィンガー・グリップも新品時と使い込み時では穴の太さが変わってしまいます。よって,テープの量で調整すれば,落とすことも減少するし,万一爪に乗せちゃった場合でも,外傷は最小限で済むでしょう。
投稿情報: ゆうちゃん | 2009年12 月21日 (月) 17:30