という記事があちらこちらに出ています。F1の象徴ともいえるスクーデリアフェラーリ。2010年からの保証金をめぐりFIAと対立しているわけです。こんなゴタゴタ昨日今日の話ではなく、F1大サーカス行くところ必ずあることです。
15年前のアイルトン・セナの事故以後、死亡事故がないとのことですが、まさにセナが命をかけ現代のF1に安全神話を根付かせたわけです。しかし、ことお金のからむ話しとなると、全チームが撤退して制度を改めさせるくらいのことがないと、じぃさんにいいように翻弄されてしまうわけですね。またこんな経済危機の中、透明感がただでさえないF1文化なんだから、今まで以上のものがすべてにもとめられているのは言うまでもないこと。F1ができなければGP2の上のカテゴリーとしてGP1でやればいいなどと無粋なことまで飛び出すようじゃさっさと隠居してもらった方がいいね。F1を何だと思っているんだろうね。四半世紀以上もトップに君臨させた罰だね。ただ救いはレース文化のあるヨーロッパの人だということかな。日本人じゃ思考が病んでしまうよね。
コメント